「ホンモノは『残さないでよかった』ことは一度もなく、『残してよかった』か『残せばよかった』しかない。」 は、
東京女子大学、東棟・体育館の解体を「世界的な文化遺産」を守ろうとして闘った発起人OGの一人、作家の永井路子の言葉である。


以下の引用は、「八幡市民会館(北九州市) 保存・活用」運動につき記された冊子を入手した私が、勝手に自炊し転載したものである(したがって、関係者により削除≠命じられれば直ちに削除いたしますので、 info@toakes.co.jp まで mail いただきますようお願い致します)。



冊子のスキャンであるため文中、判別しがたい文字、引用写真・図面等混在する。
なおいっそう興味のある各位は、末尾記載の連絡会≠ヨご相談下さい(これは自炊者・私個人の意見です)。