ジャズ(ハードバップ)一辺倒で、ロック(それも国内の)には殆ど興味はないのだが、白井貴子にはちょっぴり関心がある。多分同時期だったと記憶するが、バレーボールのアタッカーに同姓同名・表記も同一の選手がいたからだ(生年は大きいほうの貴子が7年早い)。
下は、が体もご面相もまったく違った貴子だが、“総立ちの貴子”の惹句や“NEXT GATE”の特徴的な歌詞の間(マ)などを思い出させられた白井貴子、がフィーチャーされた映像だそうだ。
ところでバレーの白井貴子、名前だけの記憶であまり印象深くないのであらためて検索してみるとどうやら日本人(倉紡倉敷白井監督養女となり韓国⇒日本)最強のアタッカーであり、かつ金メダルを獲得したモントリオール五輪では、予選3試合、準決勝、決勝計5戦で失ったセットはゼロ、しかも全15セット中2桁失点はただの1セットのみ、残りの14セットは全て1桁失点であるのを見てわかるとおり、日本女子チームは東京オリンピック・東洋の魔女以上の最強チームだったようである。本稿に無関係な方の貴子にスペースを多く割いてしまったようであるが。 |
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