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「東京五輪開催は人々を殺す」 感染症世界的権威が断言 |
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東スポWeb 2021/05/12 16:44 |
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©東スポWeb 五輪開催への逆風は強まるばかりだ |
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新型コロナ 対策不足の五輪開催に海外から批判 |
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谷口恭・太融寺町谷口医院院長 毎日新聞社 2021年5月10日 |
ライトアップされる五輪マーク。後方の国立競技場は夜の闇に落ちたままだ=東京都新宿区で2021年1月18日、梅村直承撮影 |
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「五輪中止を」32時間で10万筆 盛り上がる世論 病院も抗議 |
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毎日新聞 2021/5/6 20:36 |
「医療は限界 五輪やめて!」「もうカンベン オリンピックむり!」と窓に掲示した立川相互病院=東京都立川市緑町で2021年5月6日油井雅和撮影 |
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東京都武蔵野市の衣料品メーカー「P&M」の菊竹進代表(49)も「世の中の雰囲気はがらっと変わった」と感じている。 東京五輪への逆風に乗るように、同社が製作する「五輪中止Tシャツ」が売れているからだ。五輪のシンボルマークを模した輪に「中止だ 中止」という文字を重ねたデザインは人気漫画の一場面をモチーフにしており、発売したのは新型コロナが広がる前の2019年1月だった。 売り上げは昨年までは月に10枚にも届かなかったが、2回目の緊急事態宣言が出た今年1月以降に通販の注文が殺到。4月までの4カ月間で約300枚が売れたという。 |
アニメ「AKIRA」の一場面をモチーフとした「五輪中止Tシャツ」=P&M提供 |
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二階氏「五輪中止も」発言、海外メディアも速報 強まる懸念示唆 |
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毎日新聞 2021/4/15 16:02 | ||||
衆院本会議に臨む自民党の二階俊博幹事長=国会内で 2021年4月15日午後1時7分、竹内幹撮影 |
自民党の二階俊博幹事長が15日、新型コロナウイルスの感染状況次第で東京オリンピック・パラリンピック(オリパラ)の開催 中止が選択肢になるとの考えを示したことについて、海外の主要メディアも日本での報道を引用する形で相次いで速報した。新型コロナの世界的流行が収まらない中、日本でも患者数の増加が続いていることに触れつつ、先行きに対する懸念が 強まっていることを示唆するトーンが目立っている。 【和田浩明/デジタル報道センター】 ロイター通信は「オリンピック中止は選択肢だと日本の与党幹部が発言」などと報道。二階氏による「これ以上とても無理だということだったら、これはもうスパッとやめなきゃいけない」との発言を、共同通信を引用して報じた。二階氏については「直接的な物言いで知られ、多くの与党議員が激論を招きかねない中止の可能性への言及を避ける中でコメントした」と伝えた。 日本の新型コロナ感染状況に関しては、緊急事態宣言を解除した後に東京都で新たな陽性者数が増え、大阪府では過去最高になっていることを説明。「政府は五輪を実施する構えだが、世論調査によると開催への支持は弱く、ツイッターでも中止を |
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東京五輪開会までのスケジュールは左のとおりである。 これによると、4月15日現在、21日のIOC理事会を経て喫緊の問題は、4月中の判断となっている〝国内観客数の上限判断〟ということになる。 国内コロナ禍の現状を見るにつけ、大阪を筆頭に東京も増加の傾向がまさに一二週間遅れで追随しそうな雲行きであるなかでの判断は真に悲観的といわざるを得ない。 二階の「中止ありき」発言は、舛添要一のツィートどおり〝万一東京五輪が開けなかった場合、五輪と政局との分離を図りたいがための布石〟が現実味を帯びてくる。 |
英紙が東京五輪中止を主張「開催を正当化できるか自問する必要がある」 |
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4月13日(火)18時15分 スポーツニッポン | |
ヒッソリと佇む不安げなメインスタジアム |
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東京五輪は「最悪のタイミング」 |
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一大感染イベントと米紙2021/4/13 共同通信社 https://this.kiji.is/754509541481299968?c=110564226228225532 |
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聖火リレー拒否 五輪本体も問題 |
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朝日新聞デジタル 2021/04/01 |
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聖火リレーは「偽善」米メディア |
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「聖火リレーの火を消すべきだ」…五輪放映権持つ米NBC寄稿「偽善・危険性・ばかばかしさ浮き彫り」 |
3月27日(土)6時50分 読売新聞 https://news.biglobe.ne.jp/topics/sports/0327/22798.html |
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毎日新聞 2021. 3.27 にも同様記事が |
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「ドタキャンもある」東京五輪 |
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「百歩譲っても無観客」 都医師会、オリパラ担当理事が語る理由 |
毎日新聞 2021. 3.19 |
https://mainichi.jp/articles/20210319/k00/00m/040/061000c?cx_fm=mailcp&cx_ml=article&cx_mdate=20210324 |
東京都医師会の新井悟理事=東京都千代田区の東京都医師会で2021年1月15日午後4時37分、大島祥平撮影 |
「百歩譲っても無観客でなければ医療、救護体制に大きな影響がある」。新型コロナウイルスで延期された東京オリンピック・パラリンピックについて東京都医師会の新井悟・担当理事が毎日新聞の取材に応じ、医療現場への負担に懸念を示した。 変異株の増加や感染者の再増加な どが予想されることから「大きな波が五輪に重なる可能性はある。(大会開催の)ドタキャンもあり得るシナリオ」と話し、中止の可能性もあると考えているという。 |
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呪われた東京五輪 - 2 |
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J-CASTニュース > テレビウォッチ ・ 元木昌彦の深読み週刊誌 https://www.j-cast.com/tv/2021/03/18407462.html |
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- 荒牧 千琇 Aramaki Kazuhide -
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