この零戦は、戦後マーシャル諸島に残されていたものを修復後日本各地を回り、2004年からここに展示されたものだそうである。
修復前サイパンのジャングルにでも放置された期間の傷みは想像に難くなく、飛行はおろか地上を走る物体としてみても機体の疲弊度は痛々しい。
なお、Wikipedia によると、町立となっての新館開館にともない飛行機愛好者でつくる「福岡航空宇宙協会」が所有していた旧海軍の零式艦上戦闘機三二型が寄贈された。(ここに同様展示されている九七式戦闘機及び)零戦三二型は現存する世界唯一の実機である。とある。
一方下の写真にある零戦は、アメリカが戦利品として捕獲・維持保存してきたもので、エンジンまで生きている状態だそうで、外観はもとより、操縦室のメーター類の生存感はまったく古さを感じさせないばかりか、
イェーガー製の品位させ髣髴させるほど。
とともに、Wikipedia の上の記述により、この機が三二型でないのが分る。
※ 今になって(2014.12. 1) 写真を見かえしていて気づいたが、計器類は現代のものに取替えられているから新品然としている(のに違いない)。
この機は実際に飛んでいるんだから、計器は正常に働くものでないと用を成さないわけである。 |
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