（１）インターネットショップのだらしなさについて。

これは、楽天ショップで購入を検討した商品（ショルダーバッグ）に関する問合せメールの返事である。 問合せ内容は上図・下行のとおり簡単なもので、商品寸法はインターネット上にH28×W26.5×D1cmと明記されていたが、厚みのない週刊誌であれば収納可能な最小寸法だと思ったから、こういう書き方をした。 そしてそれに対する返事が上のとおりなのである。これはこの商品を知らない、スペックだけの知識しか持ち合わせない者でも、誰にでも答えられる範囲の回答でしかない。 そこで、週刊誌といえば概念が浮かばないのか？ 週刊朝日は入るのかと再度メールを送ったが今度は梨の礫。 大して高くもない品物の購入に“うるさい”客だと思ったか、注文にしたがって卸から商品を仕入れ、それを客に発送するだけ、おそらく実物を見たこともない社員･店員ばかりの商店なんだろうと、楽天モールなんてこの程度であって当たり前なんだと妙に納得したしだい。

（２）次はインターネットショップを少しばかり見直したお話。

これは（１）同様、購入を検討した商品（ショルダーバッグ）の紹介ページに、商品名・商品番号に記述の不揃いがあり、外形寸法表記と収納可能品の記述に矛盾があったため問合せた回答メールである。 この商品は（１）に比べると半額に近い価格であるにも拘らず、要領を得た回答を得ることができた。 このように２店には“品位”に大きな隔たりがあるというより、（１）のようなショップは本来勧進元の楽天が排除すべき会社なのではなかろうか。

−　荒牧 千�e　Aramaki Kazuhide　− http://www.toakes.co.jp/ http://www.qucc.com/ http://www.hohoeminokikoushi.com/ http://www.i-froufrou.com/ WWW を検索   トークス設計事務所を検索

java script