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左、上段の写真と下段の地図は新聞掲載どおりのレイアウトである。
見較べると、ほぼ天地が真反対である。
なぜわざわざこのように対照しがたいレイアウトを採るのか常識を疑う。地図は北を上にという杓子定規の、nonやらかい頭の持主が跋扈している?
遠くは、台風によるJR筑肥線脱線事故の際の説明図・写真の方向も今回と同様、先頭車両・最後尾車両の位置関係を逆にした、実に見辛いレイアウトとされていた記憶がある。
また、上段に横並び複数人の写真、下段に横書きでその氏名を入れる際、わざわざ「右から○○、××・・・」と記されている(つまり、写真では左から××、○○と、キャプションとは逆に並ぶことになる)例にも結構な頻度で出会うものである。 |
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