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 西日本新聞 2005.12.11
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私にとってのジャズが、寺島靖国言うところの「単純に音楽」だったか、「他の世界のアート」と捉えていたかをあらためて省みても、どちらか一方に押込めてしまうことはできない(当然でもあって、物事がすべて二極に分類される訳はない)。
当時の私にとっての音楽はジャズしかなかったし、ジャズ以外の音楽は聴かなかったという面から見ると単純に音楽だったということになり、アイビーファッションに走った片面から見るとまさに「知的装身具」に利用していたのかもしれない(他の項目として書かれている学生運動に関してはまったくの門外漢であったが)。
本書は未読であるので、平岡正明・寺島靖国、どちらに寄っているのか未だ分らないでいる。本書に取上げられているジャズ喫茶を眺めれば自ずからどちら寄りだったかが見えてくると思う。 今の私は・・・、上京の際何度か吉祥寺まで足を運んでみようかと考えたということは、寺島寄りであり、結局未だ訪れてないということは平岡寄りなのであろうか。

 ←週刊新潮 2005.10.15
 
因みに、寺島靖国のジャズ喫茶
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− 荒牧 千e Aramaki Kazuhide −
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