またまた落語の記事である。 ”ずんずん調査”の堀井憲一郎に対して、落語そのものというより、より志を尊んだ選考という感あり。 九代目林家正蔵襲名については、こちら

こぶ平は近頃まったく聴いたことがない。高田文夫の言うように大化けしたとは信じられないが。 「．．．だからこぶ平に抜かれちまったじゃないか、いっ平は何とか食い止めてるが」という円蔵のギャグも半分本音か？

「どぅですかぁ」と笑いを含んだ突っかかった口調に片や鹿児島弁と、新作ならでは成立しない語り口の昇太・歌之介。大阪弁・栃木弁等、認知された面白い方言に九州も加わってきたか？

末廣亭をこんなに引いて見たことがない（この路地から末廣亭を目指すことはまずないので）。したがって、棟の形にしても初見。

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