西日本スポーツ 2008. 7. 5
下の記事のとおり、腰の引けた日本のメーカーは新素材の選択・採用に消極的であったばかりでなく、スピード社のそれが規則違反でなく、それと競っていかなければならないことがハッキリしてからの対応にも、日本人としては大いに不満が残る。
というのも山本化学工業から、水の抵抗においてスピード社の LZR RACER より格段に優れた素材の提供を受けたアシックス・デサントは、素材を全身に使用することはせず、山本化学工業との情報交換にも門戸を閉ざしている様が漏れ聞こえている。
結果として、全身にその素材を採用したニュージーランド製水着着用のストバルが、世界的にも上位の記録において、自己最高を約3秒も短縮した、というのが上の記事である。
このような現状を見ていると、アシックス・デサントのロゴ入りウェアーの着用は、アスリートではない一般人でも恥ずかしくなるのではなかろうか。
(ミズノに関する情報には行き当たっていないが。)
海老沢泰久によると、下記のように日本各メーカーが金の力を笠に着て高を括っていた様子も見える。
http://number.goo.ne.jp/others/column/20080620-1-1.html
西日本新聞 2008. 6.26
西日本新聞 2008. 6.24(夕)
西日本新聞 2008. 6.23














ほんとに大きい観覧車はあるの?
写真の境界さえ上部はわかりづらい。  
西日本新聞 2008. 6.18(夕)
近頃の新聞のカラー写真は、スキャナとの相性で一層、舞台の書割の様を呈したり、或いは、ビュッフェのタッチを思い起させたり様々である。
週刊新潮 2008. 7. 3
週刊新潮 2008. 6.19





←週刊誌キャプチャのため、も一つ写真がハッキリしない。
というより、元絵も不鮮明。何しろ素人が携帯で撮影したものであるらしい。
 ←WEB毎日新聞よりまた、のような報道もあるようで 
西日本新聞 2008. 6.13
本文三段目・3〜5行にかけて、「平日と休日では来店者が二倍近く違う。・・・」とある。
このような表現、「○○倍多い、○○倍違う」という書き方はしょっちゅうなされている。
このような場合、この記事の例でいうと、平日の来店者が1000人なら、休日は2000人
近くなる、ということをいいたいのだろう。
だが厳密に考えると、平日の来店者が1000人であればその倍近くは2000人弱、そし
て平日と休日は2000人弱(倍近く)違うというのだから休日の来店者は、
1000+2000弱、つまり3000人弱ということになる。
みなさん、何の疑問もなくこのような表現を見過ごしているのだろうか。






西日本新聞 2008. 6. 2 まだまだ延岡は遠い(福岡から)
西日本新聞 2008. 5.28(夕)
高速道路上で乗降させる運転手も運転手
なら、素直に従って歩く乗客も乗客。
西日本新聞 2008. 3.21

西日本新聞 2008. 1.24

記事によると、七隈線延伸には1KM当たり333億円掛るとある。
一般的な高速道路の建設費が30〜50億円、米軍幹部用住宅の移設等に費用が掛り、1KM当たり約200億円にのぼったことで有名な佐世保道路(2009年度完成予定)と較べても、さすがに地下鉄の工事費はそれをも上回る。
社民党HP参照
西日本新聞 2008. 1.24

− 荒牧 千e Aramaki Kazuhide −
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