このレースのTVを見ていて気付いたのが -赤い靴- ならぬ“オレンジシューズ”であった。
高岡の解説で、ナイキ開発の厚底タイプというのを認識したが、さらにWEBでググッてみると「ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4%」という名称の代物だそう。
ルマンでのキプチョゲ無公認記録を報じた17年5月7日のWEBでは特別装備としてこのナイキ製厚底シューズのくだりも読んだ記憶が蘇り、さらに先に日本記録を更新した設楽も着用していたそうだ(ただし、両者ともナイキの厚底というだけで、正確な名称が上記であるか否かは定かではない
-オレンジでもなかったし)。
ただ、今回の新色オレンジが「・・・4%」の最新型であるのは間違いなさそう。
高橋尚子や野口みずきが五輪女子マラソンで金メダルを獲得した際のシューズを製作した人物・アディダスと今年3月まで専属契約していた「最強の靴職人」と称される三村仁司はその後独立、シューズ工房「ミムラボ」を興こしたとある。“走る”そのものとして勝てない日本もナイキ相手に頑張れ。
※上記、“オレンジ”云々とあるのは、拙宅のTVが年代物(ブラウン管のアナログTV:デジタルチューナーを有すHDDレコーダを介して視聴していた)で発色に問題があったため
“ピンク” を認識できなかったための誤記であった。 |
−−2019.10.13 書込み−− |
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