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何年か前から新規登録、担当陸運局移動に伴う変更登録時には、希望ナンバーが取れるようになった。 撮影時が夕暮れでプレートの写りが悪くハッキリしないが、左から福岡
530「す」・「せ」・「そ」でその気になって見ると数字は全て
4771(死なない)であることが分かる。
左のヴィスタは、数年前大宮の親戚より譲り受け、九大自動車部現役により陸送されてきたもの、中央は主としてミセス用に購入した中古のブルーバード、
右はジュニアが運転中、酒気帯び・居眠り運転でセンターラインオーバーの対向車に突っ込まれ全損、年式が1.5年新しくなったランエボと、順にこの数字を取った。
因みに、この中でも一番古いヴィスタは、この撮影と共に約14年の勤めを終えたので、3台揃い踏みはこの日が最後となった。 |
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偶然の"4771"から、必然の"4771"になるまでの数台  |
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因みに左は、'72年に入手したカローラレビン、いわゆる、27(TE27)である(エスロク=ホンダS600に続く2台目の所有車)。
当時はもちろん、現在のように希望ナンバー制ではなく、偶然にこのナンバー(福岡55ぬ4771)が納車されたのであるが、
これを「死なない」と読み替えてから珍重したわけではないが、この車は改造を重ねて(写真でも分かるとおり、フロントグリルは取り払われ、加工したステンレス角材にクリンプネットを溶接したものに取り替えられている)、14年間乗ることとなり、富士山・富士宮口新五合目へも轍を標している。 |