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カンボジアの地雷撤去に生涯の多くを捧げた、アフリカオニネズミの「マガワ」が、1月上旬の週末に8歳で死去した。マガワの地雷撤去訓練にあたった団体が公表した。

マガワは2013年にタンザニアの繁殖コロニーで生まれ、匂いで地雷や結核感知できるよう動物を訓練するチャリティー団体、APOPOにトレーニングを受けた。その後2016年、カンボジアのシェムリアップに派遣され、地雷探知活動をスタート。2021年6月に引退した。
引退までの数週間は指導役として5月下旬に到着した新人ネズミ20匹と地雷除去活動を続け、引退後は好物のバナナとピーナッツを楽しむ生活を送る。

団体は声明で、マガワはキャリアの中で、100個以上の地雷や爆発物を発見し、同プログラムの中で最も成功したネズミだったと称した。「彼が発見するたびに、カンボジアの人々の怪我や死のリスクが減ったのです」。 APOPOのCEOで共同設立者のChristophe Cox氏によると、ネズミは鋭い嗅覚の持ち主なうえ、地雷の上を歩いても爆発しないほど軽いことから、特に地雷探知に適しているという。

爆発物内の化学物質を検知する訓練を受けたマガワは、そのキャリアにおいて22万5000平方メートルの土地を捜索した。 その素晴らしい功績が認められ、2020年にはイギリスの動物愛護団体から金メダルが授与された。同賞を受賞するのはネズミとして初めてだった。

多くの人に愛されたマガワの死に、SNSには「安らかに眠ってね、小さなネズミさん」「マガワと調教師さん、ありがとう」「ディズニーか誰かがマガワを映画にするべき」など、多くの悲しみや感謝の声、そして功績を讃えるコメントが寄せられた。

ちなみに、マガワの大好きなおやつはバナナだそう。 天国では好きなだけバナナを食べられるといいね、マガワ。


webで上の記事を見て、余禄≠フヒーローラッツ既読を思い出し、コピーしていた筈と捜すが見つからない。記憶では精々1年前くらいに思っていたが、毎日新聞/電子版・余禄索引でやっと見つけてみると、実はほぼ2年前。
掲載日を頼りに紙面直接スキャンコピーの00年1月フォルダに捜し当てたのが下のもの。
(前半部分の年賀ハガキに関する文はこの際消去した)


毎日新聞 2020. 1.19



かっての妓楼が軒を連ねた橋本遊郭の「本通り」。
手前の第二友栄楼は中国茶カフェ「美香茶楼」へ改修

(上) 旧三桝楼は旅館「橋本の香」へ。(下右) 中庭。三桝楼は最も高級な妓楼だった。
(下左) 珍しい出窓のステンドグラス。(下左時計回り) 2階ホール、欄間と透かし彫りの建具、扇を模った天井、
一番人気の妓女が使用した部屋
政倉莉佳さん。京都府八幡市在住。来日34年
(上) 1階ホール。床は懐かしいタイルが施されている。(下右) 橋本遊郭で最も古い築120年。(下中) 二段に分かれる階段。
表通りに面した部屋は各の高い妓女が使用した。(下左) 今も往時の神棚が祀られている
− 週刊文春 2022. 3.10−
合法であった頃に生きた身であってさえ金銭面の不都合から、噺でしか知ることのない妓楼。初会(初めての楼へ上る)のくだりは噺居残り左平次∞付き馬などで聴けるが、 噺では妓楼の「階段」は一般に幅が広くて、「梯子(段)」と呼ばれているのが特徴的である。 花魁遊びはさんざん、初会は直接話も出来ない、裏(二回目)で口をきいて貰え、馴染み(三回以上)でやっと床入が叶う(可能性がある)とされているのだが、上の二つの噺はどちらも初会から掟破りなのは、馴染みの客では噺の筋がとおらないからだろう。




アニサキス フリー
− 週刊文春 2021.12.16−



宮城・福島 震度6強 M7.4

(電子版)

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 ヨレで地面のウネリではない

(紙面版)−毎日新聞 2022. 3.19−



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