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設計事務所(建築士事務所)の役割と活用法 | ||
・・・人間性豊かな空間の創造・・・ 住まいや街に込められた、 独りひとりの夢や思いを 実現させるのが、私たち建築家の仕事です。 |
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設計事務所(建築士事務所)とは? | 設計料ってどのくらい? | |
建物の設計・監理を行う事務所のことで、 建築士法により定められており、一般的に 「設計事務所」とも言われています。 業務を行える建築物の構造・規模に応じて「一級、二級、木造」建築士事務所の3種類あり、各都道府県に登録されています。 報酬(設計料)を得て設計等を行うことは、この登録事務所にしか許されていません。 ![]() |
金額の取り決めは双方の合意が原則です。 建築士事務所の業務報酬(設計料)は1979年・ 建設省告示1206号により標準的な算定法法が定められており、この方法での算定と授受をお願いしています。
この告示では画一的な金額の設定はなく、仕事の内容(建物の用途、構造・規模、難易度など)と、 各建築士事務所の条件(人件費や技術力など)に応じて算定されます。 基本的には、業務従事時間(人×日数=人工数)に比例するとお考えください。最終的な業務従事時間の 予測困難な仕事ではありますが、告示で示された用途や規模に応じた「予測人日数」により算定を行います。 (設計事務所を省いて) 建設会社・工務店などに直接頼めば、設計料は要らない (または、非常に安い)という話を聞いたが? 設計とは、建築士法第2条で「 建築工事実施のために必要な図面及び仕様書を作成すること 」と定められており、そのためには多くの作業を必要とします。 下の「役割と仕事の流れ」 の説明をご覧になれば判るように、これらの仕事を無料で(或いは極端に安く)行うことは不可能です。 どこかにカラクリ(工事金額の中に判らないようにプラスされているなど)があるのは明白ですね! ●設計料の例をみる ●Q・A−アドヴァイス |
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from Tokyo Association of Architectural Firms |
![]() − 荒牧 千e Aramaki Kazuhide −
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